海外

平成24年8月31日より、現地の会計事務所を訪問する目的で、友人の会計士とともに、上海経由でタイのバンコクへ行ってきました。中国の東方航空の格安チケットを利用しました。往復で石油サーチャージ込で4万円代の利用料金です。



初日は、上海で一泊し、南京を訪問しました。この尖閣諸島問題のさなか、南京へ行くことの意義を感じてみたいと思いました。



上海は、今年の2月にも仕事で訪問しましたが、仕事が忙しくタクシー移動ばかりでゆっくりできませんでしたが、今回は、週末の時間を利用して、ちょっと上海を見てまわることができました。



まず、上海で驚いたのが、地下鉄が発展していたことでした。リニアやタクシーを利用せず、あえて費用のかからない地下鉄を利用しました(7元=100円)。路線数が1から13号線まであり、東京並みに複雑な路線ができていたことでした。浦東空港から約1時間で人民広場までいくことができます。




これからは、地下鉄は、本数も多く、気軽に空港から利用できるため、今度からは、地下鉄を利用したいと思います。荷物のセキュリティーチェックがありましたが、特に厳重に注意される様子はありませんので、安心してください。検査員の人は、何か特別の事情がない限り、何も注意されないと思われます。



土曜日は、ツアーで南京へいきました。あの脱線事故を起こした新幹線を利用しました。現地ガイドさんによると新幹線ができる前は、南京⇔上海は、5時間ぐらいかかったそうですが、現在は、なんと1時間30分で上海から南京へ到着することができました。上海と南京の距離は、300㎞ぐらいだそうです。





新幹線は、内装や走り方をみているとやはり、日本の東北新幹線に似た感じの車両でありました。日本の新幹線に乗っている感じがして、中国へ来た気がしなくなる時がありました。確かに早いです。時速は、260㎞/時間ぐらいでていました。



南京の抗日記念館へいきましたが、最初は、現地のガイドさんには、本当にいきますか、と念を押される質問を受けました。記念館は、1時間ぐらいで回れますが、確かに詳細に事件の記録が展示されていました。悲惨な様子の写真が何枚も大きく展示されています。



いつもは、なにかとしゃべりがうるさい中国人の方々ですが、この記念館のなかでは、みんな静かに内容を観察している様子で、彼らにとっては、かなり心理的にインパクトのある展示になっているとの印象を受けました。私は、なるべく小さな声で日本語を話すようにしました。



午後からは、孫文先生と世界遺産である明の皇帝の墓を見に行きました。墓といっても、広大な敷地であり、歩きましたが、中国のスケールの違いを感じました。ガイドのワン(女性)さんは、日本がとても上手で、説明もわかりやすく、行ってよかったと思える南京になりました。南京市内は、ゴミがなく、街路樹が多くてとてもきれいな街です。



次の日には、バンコクへ移動しました。バンコクは、日本車が9割以上です。




バンコク市内のショッピングセンター内です。サムスンの看板ばかりで、日本のメーカーの看板は、意識して探さないとありません。携帯売り場ですが、Iphone、サムスン、ノキア、ブラックベリーばかりで、ドコモはほとんどありません。NEC、富士通も携帯はありませんでした。悲しい現実です。





日本のももが販売されていました。係の人の許可をもらって写真撮影しました。1個なんと360バーツ=972円ぐらい!!。売っているのだから、買う人がいるのでしょう。驚きました。





バンコクでは、現地法人の社長と情報交換したり、地元で会計事務所を開業している日本人の会計士と会食しました。日本の会社は増えるばかりで、仕事がこなせないとのこと。うらやましいばかりです。



しかし、現地のローカルスタッフとのコミュニケーションは、はやり、タイ語になるため、タイ語が話せないとスタッフを雇用してもうまく業務の運営をできないとのこと。また、複式簿記の知識もない人が多く、記帳を教えることからはじまるため、労務の問題が会計事務所でも課題になるようです。




また、タイの税務調査は、日本ほどは厳しくないようです。



タイで会計事務所を成功させるには、タイに骨を埋める覚悟で行かないと簡単には成功しないという結論を得ました。それにしても、タイ語は、なにが書いてあるのか直感的にも理解できないです。

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